京急東神奈川駅近くにある熊野神社の御神木の銀杏の木があるが、関東大震災と第2次大戦の2度にわたって焼け落ちたが奇跡的に復活した。このため防災のシンボル(火伏のイチョウ)として知られている。
ご神木の公孫樹(イチョウ)は神社の裏手のほうにあるので目立ちません。わたしもこの神社には数回来ていますが今日まで気が付きませんでした。
なんども見逃していて申し訳ないので反省も込めてメモしておきます。
紅葉もきれいでした。
おまけ
ここから反町方向に行ったところに浦島太郎伝説の浦島寺があります。
浦島太郎の乗ったカメ
浦島寺の正式名は慶運寺といいます。