<<うめ備忘録>> ~Random Walk~

★ ドライブ/旅行 ★ 水彩画 ★ アマチュア無線 de JA1OHP/AC2BF ARRL/VE

スマホ「Zello」でトランシーバーやってみた

スマホでは1対1の通話が原則だがいわゆるトランシーバーは複数の人の間の通話ができます。イベントや災害時には便利な機能なんです。

スマホでトランシーバー的なアプリはいろいろあるようだが友人のAさんからZelloというアプリが代表的で使いやすそうという話があった。
で、さっそく実験してみようということになった。

Zelloは商用の有料もあるが個人的使用であれば無料で使えます。

私のスマホはandroidなのでGoogle Playからダウンロード。
アプリ名 : Zelllo PTT Walkie Talkie

iPhoneも使えますが持ってないので。

インストール後にやることは、
・アカウント(メールアドレスが必要)の作成
・チャンネル(トランシーバーの周波数チャンネルに相当)の作成

これだけでセットアップは完了。

f:id:ume599:20260807075242j:image

試験的にkandaijiというチャンネルを作るとこんな風になります。チャンネルにはパスワードを設定することもできますがこの試験的作成したチャンネルはパスワードをかけていないので誰でも使えるチャンネルです。(Voip系のルームみたいなもの)
たぶん私が接続していない時でも誰でも勝手に使えると思いますので試したい方はご自由にどうぞ。


f:id:ume599:20260807075243j:image
チャンネルに接続するとこんな操作画面になりますが、あとは真ん中の〇を押しながらしゃべるだけ。
簡単です。

音は問題なくきれいに聞こえますが送受信の切り替えはネット経由のため一呼吸置いた感じになります。
慣れれば問題なさそう。

 

 

f:id:ume599:20260807075246j:image


Aさんとの実験通話の様子です。
録音等含め送受信記録が取れているようです。Aさんは誰かすぐわかるHi

 

f:id:ume599:20260807075245j:image
設定画面はこんな感じでできます。個々の説明は省略しますがそれほど難しくなないかんじです。

基本的にはネット環境があればどこでも(世界中でも)無料通話で使えますので目的次第では便利な機能かとおもいます。

数種のWiFiで試してみましたが1部のWiFiでは原因不明ですがなぜか接続できないものがありました。

なお、このソフトは通話していない時でもアプリが動いているので電池の消耗はおおきいと思いますのでこの点は要注意のところです。

居間からラグチュー、、IC9700のリモート運用

IC7300やIC756PRO3などのリモート運用(FT8、SSB、CW)はほぼできているがIC9700はFT8系以外どうも不安定。不安定というのは、仕掛け的には可能なんだが設定がその都度変えたりしないといけない、、のでだいたいすぐ忘れる。

最近は猛暑が続いているので430MHzFMでのローカルラグチュウーをエアコンのない無線室はなかなか行きたくない。

エアコンの効いた居間は家人がいるときは声を出さなけれなOKなのでFT8などは大丈夫だが、、、

今回は声を出すFMでのラグチューも家人がいないときに使おうと思って簡単にできるようにセットアップした。

自分用のメモなので要点だけなので分かりずらいかもしれませんがご容赦を。


リモートのシステム原型は下記(少し変わっているがメインは同じ)

リモートシャックの構成図 - <<うめ備忘録>> ~Random Walk~


パソコンとリグおよび関連装置の電源はTP-LINKでオン/オフでき、スマホから電源をオンするパソコンが自動で立ち上がり必要なソフトを立ち上げます。この状態で外部からPCまたはスマホから操作できる仕掛けです。簡単な割にはとっても便利。

FT8はこの状態でいつでも運用可能ですが声を出すFMやSSBは何らかの手段で音声を伝えないといけないので意外と使いにくい。

音声伝送は昔はskypeでやっていたのだがteamsになって面倒になった。skypeは設定で接続要求があったときは無条件で接続できるがteamsは受けて側でOKをクリックしないといけない。

今回の改善点1

現在は電源を入れたときはHFを前提としているのでリグはIC-7300を立ち上げるのでリグ制御のFLRIGはIC7300用の設定になっている。

これに追加してIC9700専用のFLRIGを別に用意して簡単に立ち上げられるようにした。
ついでにFT8もIC9700専用版を作っておいた。


改善点2
音声伝送はteamsをつかいますが、正直teamsの使い方がよくわからない。とりあえず1対1で使えればよいので各PCに専用のアカウントを設定しきまったところに使うだけにした。
私の場合は外部からの接続は神奈川区シャックは保土ヶ谷区シャックの2か所なのでそれも専用アカウントを用意。

接続時はクライアント側(外にいる方)からteamsで接続要求を出しサーバー側(リグ側、受け手側)でOKをクリックすることにした。


改善点3
IC9700は多機能のため設定パラメータがいろいろあって大変面倒。
やっていて悩んだところ、困ったところなどは下記。
なお、FT8等はできている前提なので音声のところだけの注意点です。


・変調入力
teamsからic9700へはusbポート経由で送られるので変調入力(DATA ON)はUSBにすること。

・USB AF スケルチ
FMモードではスケルチは必須なのですがFLRIGからスケルチがコントロールできなかった。USB AF スケルチはデフォルトがOFFなのでこれをONに変更

・FM-Dモード
音声通信なのでモードはFMとおもっていたがUSB経由で音声を送るのでモードはFM-Dにしないといけない。

・音声ミキサー(サーバー側)
送信時に自分の声がエコーして話ずらい。相手にはエコーは聞こえていないようです。


音声ミキサーの「アプリ」にMicrosoft Teamsがなぜだか2つ表示されている。これが関係しているようで片方をを下げることで解決した。リグ向きのポートと既定の音声ポートのようだ。規定ポートの方が不要。詳細不明Hi


・音声ミキサー(クライアント側Windowsの場合)

リグコントロール等でGoogleリモートデスクトップを使っているのでGoogle Chromeは必要なんだが音声はいらないのでボリュームは絞っておく。

Teamsは2つあるが同じようなものなのでふつうは一つでよいがどちらが有効なのかわかりずらい、規定とかない方が有効のような気がするが。
オーディオ関係はいろいろなところに関係しそうで、また時々変わるので扱いにくい。

なお、クライアント側がスマホの場合はこれらの設定はないので不要。

 

操作側/クライアント側

操作側はパソコンまたはスマホになりますが、居間だけでなくネットがネットがつながればどこからでも運用ができます。


以外と面倒なのは音量のボリューム設定です。受信側はおとを聞きながらなんとか設定できますが、送信側はモニターしずらいので意外と面倒。
windowsやteamsは音量を自動で調整してくれるがAGCが効きすぎたりでなんだか疲れる。
ローカル局に聞いてもらってなんとか実用レベルに落ちついた。

このノートPCは古くてメモリー4GB、SSD64GBとかなり非力。これでもなんとかなります。

音質はマイク付きイヤホンよりノートPCにむかって話した方が音が良いとのレポート。


スマホの場合も似たようなもので変なマイクをつけるよりスマホ直接でも音質的にはよささそう。
ただスマホの場合音量調整がどこでできるのか未調査。

まあともかく運用のたび変な設定をしなくても良さそうなので個人的にはまあこれで十分です。

書いていて説明不足になっていますが細かいところまで書き出すと収拾がつかないので自分用のメモと思ってください。(スイマセン)

先日のフィールドディコンテストは居間からリモートでやってみたが意外と使い勝手良さそうなのでIC9700にも拡張してまとめたわけです。





フィールドディコンテスト中

アマチュア無線のコンテストで「屋外に出て運用しましょう」という趣旨のコンテストですがこの暑さでは外で運用するのはかなり勇気が必要。
私は無線室でさえ暑さでいけないのでエアコンの効いた居間からながら運用です。

というもののリモートで音声はうまくいったり行かなかったりで。。。


今日はフィールドディをIC7300とIC9700をリモートでやってみる。

リグ制御はFLRIGですが、送受信(PTT)は右下の小さいボタンをおさないといけないので操作性は大変悪い。コンテストログのctestwinとの画面を行き来しないといけないのでかなり面倒。CWはctestwinのファンクションキー(KBからもOK)でできるのでCWは何とかなります。

ただ、リモート側のノートPCの性能限界のようで若干いろいろ遅れるときがあるので早いコンテストはむりかも。ゆっくりやらないといけない。


いまだにTEAMの使い方がよくわからないが適当にやっていると使えるHi

TEAMSでうまくいっているので今回もIC9700で430FMをやろうとしたが、リモート側には音声が届くが送信系(リモートのノートPCのマイクからIC9700へ)が届かない。
★8/2追記:原因わかりました。IC9700の設定が変わっていた。

それではということでIC7300でやってみるとこっちは送受信ともOK

時間もないので調べるのは涼しくなってからということで保留

まだコンテストは続いているがとりあえず終了。



TEAMSはCWのトーンに相性がよくないようで時々音がおかしくなる。
CWは受信だけ音声が通ればよいのでサウンドの「聴く」を使った方がよいようです。

どうもwindows、ctestwin、teams、flrigの相性がよくない。
時々comポートがアクセスできなくなったりするがアプリを再起動すると治る。

この暑い中移動運用は大変そう。フィールドディの日程を夏以外の時期に移してくれた方がいいと思う。



 

コモンモードチョーク作り替え

我が家のアンテナはLW+ATU系なので今までいくつかコモンモードチョークを作っていますが、簡易型(?)なので経年変化で使えなくなったものもおおい。

あり合わせの部品で作り替えようと100均でケースを購入

やわらかいので穴あけも簡単
ただ、このケースは屋外使用で数年たつとぼろぼろになるので作り替えが必要です。

CQ誌等で一般的な240-43材のコアを使ったが同軸ケーブルは3D2VがなかったのでRG58Uで代用。
まき方回数は代表的なW1JRで15回巻き。

ネットでもCMCのコア材や巻き数の評価記事がいろいろ出てますがまあ、全体の傾向としては上記のコア材と巻き数等が打倒のような気がしてます。

ちゃんとした測定すればいいんだろうが、面倒なので一応インダクタンスだけみてみました。

約250マイクロヘンリーなのでまあいいか。

とりあえず完成です。

スケッチ練習 ~ 鴨台観音さざえ堂 ~

西巣鴨の大正大学にある鴨台観音さざえ堂(すがも鴨台観音堂とも言う)

約B5サイズ、ゲルボールペン、水性鉛筆、水筆

会津にあるさざえ堂(円通三匝堂(えんつうさんそうどう))には昔から行ってみたいと思っているんだがなかなか行く機会がない。西巣鴨の大正大学にあるさざえ堂は本家と同じような二重らせん構造の階段で上りと下りはすれ違うことはなく一方通行の階段になっています。
福島に行かなくてもとりあえず二重らせん構造階段は体感できます。

黒のゲルボールペン(ダイソーのゲルボールペン)なのだが水にぬれると青っぽい色が出ます。

熊本の地震で出かけるのを控えているのでスケッチ練習してました。
地震後1日経って被害の詳細が報道されているのをみて震度7の被害の大きさに再認識しています。

 

DXCC、2026年中間報告

アマチュア無線で海外との交信しているとDXCCというアワードが一応の目安になります。私は開局以来集合住宅住まいでHFの簡単なアンテナしか使えないのが悩みですが、長年やっているとそこそこDXCCの数も増えてくるのでこれも楽しみに一つです。

DXCCはlotwで見るのが一般的になったので目安として現在のlotw上の値を上げておきます。
まあ、個人的なことなのでほかの方にはあまり意味はありませんが個人的な目標の一つなので。

MIX以外は難しそうなので私の目標はとりあえずMIXです。
昔はCW、Phoneが主体でしたが最近はFT8一辺倒なので逆にCW,Phone はほとんど増えません。

DXCCのMIXでの値はペンディング、デリート合わせて現在295ですが、何とか300にはいきたいと思ってます。

ただ、昔DXCCに申請した局はMIXとしてのカウントには入っていますがモード、周波数は不定になっているためちゃんとしたデータになっていない。
モードが入ればCW、Phoneも増えるはず。

例えば、私の開局後に最初の海外交信はアフリカのモザンビーク(CR7FM、15m、AM)なのだが、lotw上ではなんだかあいまい。


1966年に21MHzで偶然AMで交信できたのが私の最初の海外交信。

ただ、lotwでは下記の通り。

モードもバンドも不定で日付もとんでもない日付になっています。

再度DXCCの申請をすればこれらはすべて正しいデータになるそうです。

昔はこれほどDX交信ができると思っていなかったため珍しいところと交信できてもQSLカードの請求もしていなかったのも何件かある見込み。
またカードは貰っていてもlotwにカウントしていないものもありそう。

コンディションが良い時はうちのアンテナでもFT8ならなんとかなるのですが最近の落ち込み様では増える見込みは皆無に近いので昔のカードを探してDXCCのカウントアップを狙うことにしよう。




 

 




USBIF4CWでリモートCW運用の設定まとめ

先日IC7300でのリモート運用の設定をまとめておいたがIC756PRO3でも7300とは別のやり方でリモート運用をやっています。違いのメモ。

リモートからCW運用する方法 - <<うめ備忘録>> ~Random Walk~

上記の前提条件は、CI-V制御の仮想COMのほかCW運用用の仮想COMが必要です。
IC7300MK2は両方内蔵仮想COMでできそうだがわたしのは旧バージョンなのでCI-Vは外付け。

IC-7300はこの条件は満足するが私のIC-756PRO3は外付けのCI-V用仮想COMはあるがCWはUSBIF4CWを使っているのでFLRigのCW機能が使えない。

USBIF4CWを使ってリモート運用するときの設定をメモとしてまとめておきます。

CTESTWINはメモリからの定型文を送信できますが、自由文をキーボードから入力してCW送信できるのでその機能を使います。


キーボードから入力すると直ちにCWが送信されます。
私はキーボード操作が不得意なので早いCWは打てませんHi


CWポートにUSBIF4CWの設定があるのでここをチェックするだけ。
USBIF4CWは仮想COMではなく通常のUSB}接続インターフェースなのでCOM番号等は不要なので使いやすい。


リグの操作はすべてFLRigで行えます。詳細省略。

画面のタイトルがic7300micになっていますがIC-756PRO3のオーディオ入力のことです。
あとは前日のIC7300でのまとめの通り。


これで一応リモートからCW運用ができます。