CDからブート(起動)できるLinuxはいろいろ出ているが、遅かったりデータの保存ができなかったりでメールとかに使うにはちょっと不便だった。
ところがCD-Rでデータ保存もできるLinuxを見つけた。
このLinuxはCDからブートしメモリで実行し、変更された設定やデータはシャットダウン時にCD-Rに追記されます。
ですから1枚のCDでOS/データすべてを持ち運べる。
いわゆる「1CD Linux」です。
ハードディスクを使わないからウイルスもスパイウエアも怖くない!!
Puppy <<--詳細はここ
パピーリナックス日本語版 <<--簡単な紹介と日本語版
英語版と日本語版があるので注意。
ダウンロードしたファイルはISO形式なので、それをCD書き込みソフトを使って書き込むときは注意すること。普通のファイルとして書いてはいけない。
また、CD-Rには追記するので「追記可能な形で書き込む」(ファイナライズしない)
Puppy Linuxの良いところ
・だれでも無料で使える。
・非常にコンパクトで軽いOSになってる。
1CD Linixで有名なKNOPPIXはウチのPCでは遅くてだめ。
・CDから起動できるPCならハードディスクがなくても使える
ハードディスクは不要なので、Windowsがおかしくなったときの緊急用に使えます。
・メモリ上で実行するので性能が悪い昔のPCでも割と早い。
余計なソフトもないのでさらに早いです。
・設定を変えたりすることができるし、自分のデータも保存できる。
CD-Rへの書き込みをするかどうか最後に選べるので、変更を破棄することもできる。
・ウイルスやスパイウエアに対して強い。
仮に感染してもそのCDを捨てればOK。
・Puppy Linux自体は日本語環境込みでも120MBくらいしかなく非常にコンパクト。
でもブラウザやメーラは入っているので、HPとメールくらいで使うなら最適。
・USBに入れて持ち歩ける。
ただ、ウチのPCはみなUSBブートができないのでUSBでは使えない。
Puppy Linuxの不便なところ
・CD-Rを使うので、追加を繰り返し満杯になることがある。
満杯になっても2枚目のCD-Rが使えるようだが、実際は1枚が満杯になったら新しく別のCDをつくるんだろうな。
・Linuxベースなのでかなりのパソコン/Linuxの知識がないと応用は利かない。
ただし、有線LANでHP/メールくらいなら難しくはない。
緊急用、Linux勉強用、ネットサーフィン用などにひとつ作ってみてはいかが?
<<--1日1回「投票」お願いします<<梅>>