アンテナに入れるコモンモードチョーク(CMC、コモンモードフィルタと言ったりもする)を作り変えました。
以前から使っていたものだが接触不良等があったので巻き直して作り変えたものです。
左側はオートアンテナチューナーAH-4のコントロールケーブル用のCMCでアンテナのようと同居させた。少々窮屈かな?
使用したコアはアドミンのもにで、AH-4用のものはFT-140-#43、アンテナ用はFT-240-#43
巻き数はAH-4用は21ターンで私のLCメータで測定すると323マイクロヘンリー
アンテナ用は17ターンで254マイクロヘンリーでした。
最初のCMCを#1、今回作り直したCMCが#2
コモンモード電流を計ってみた。
アンテナはマルチバンドホイップでアンテナから同軸ケーブルが5m位のところにCMCを入れそこから1.5m位の同軸でリグにつながっている。
測定場所はリグから0.5mのところ。送信出力は50Wとした。
#1 #2
7MHz 1.8mA 6.3mA
21MHz 1.7mA 4.7mA
50MHz 22.5mA 40.0mA
巻き数 31T 17T
インダクタンス 1133 254
以前に作った#1のCMCは下記
コモンモードチョーク作成 <<--詳細はここ
結論:巻き数が多いとそれなりにコモン電流は減っているのでやはり大目に巻いた方がいいのかもしれない。