<<うめ備忘録>> ~Random Walk~

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FT8はリモート運用に都合がいい

アマチュア無線でリグをリモートから操作できるようにしているが、スマホからや小さな画面のPCからは実際は使いづらい。私も主に受信用で使っていて送信はほとんどやっていない。

ところが最近のデジタルモードのFT8というのが流行ってきているが、現在最新のWSJT-X 1.8.0 rc2(JT65やFT8用のフリーソフト)はオートモードが便利になった。CQや呼び出しを1クリックでできて73まで自動でやってくれる。もう一回クリックするとハムログにも自動的に登録してくれる。
まあ、こんな簡単だと「こんなのはアマチュア無線じゃない」とか「味気ない」とかいわれそうだが便利であることには変わりがない。

そうなるといままで小さい画面のスマホなどからやりにくかった操作がそれほど不便なくできるようになるわけ。

リモート運用と言っても機能を絞れば無線機用のパソコンの画面をリモート操作できればいいわけです。この機能をリモートデスクトップといいますがTeamViewerという個人使用は無料のソフトでやると簡単です。
(使い方等はネットで検索すればいろいろ出てきますので省略)



私のスマホ(正確に言うと電話機能はないので小さいandroidタブレットです。)でwsjt-xの一部を出して使えば十分実用になります。

左下のところでバンドを変えることができ、tuneを押すとAH-4も動いてくれますので80mから6mまでここからtuneできる。
後は左の画面のCQをクリックしてコールすれば73までやってくれます。



タブレットのほかに10インチくらいのネットブック(低機能のノートPC)があるがこのくらいだと居間でテレビを見ながら使うのにちょうどういいです。

CQを出しておくと73を送信したところで送信停止になり上の画面のように右上にロギンブデータが表示されます。OKするとハムログに登録されます。




これはスマホにHam Radio Deluxe(HRD)というのを表示したところです。HRDは現在有料になっているが昔の物は無料版としてまで使えます。ここからはほぼリグの操作が自由にできますのであちこちを受信するときはこれが便利。

アンドロイド版のHRDがあるわけではないので注意。無線機側のPCの画面をスマホで表示しているだけです。しかし、リグ操作はできるしスマホで音も聞こえてきます。
ただし、逆方向のリモートから無線機への音声はPCのteamviewerからはできるがなぜかスマホのteamviewerからはできない。したがって、もしスマホでSSB系の交信をやりたければskype等を同時に動かせば可能です。

意外と面倒なのがCWのリモートからの交信です。パソコンでいろいろ工夫すればできるんだが仕掛けが面倒。簡単なのはctestwinをリモートからつかうと一応はできるが送受信のディレイがあって少々つかいづらい。

ということで、JT65やFT8などデジタル系はリモート運用にぴったりです。



リモート運用のイメージを時々聞かれるので簡単に私の場合で説明しました。
細かく説明しようとすると実は結構面倒くさいのでどこかでアイボールした時にでも説明しますのでこの辺で。