下関/門司港で面白かったところのメモ
1.関門トンネル道
関門橋は車が通れる道路になっていて下を船が行き来している。見ていると通行する船の数はかなり多い。
関門トンネルで歩いて下関から門司港に行けるのは知っていたが前回来たときはいけなかったので気になっていた。
トンネルの入り口は意外と立派にできていて、ここからエレベータで歩道トンネルまで下がります。ここの場所の目の前には壇ノ浦の記念碑があります。
車道は無く、歩道だけ、無料。
自転車もとうれるが自転車は有料で20円、押して歩く。
本州と九州を歩いて渡ることになるのでなんとなく楽しい。
両側でスタンプを押して観光案内所に持っていくとトンネルの通行証明書をもらえます。
2.門司電気通信レトロ館
NTT西日本の施設だが、電話た通信の歴史がわかる記念館で。こちらも機会があったら行こうと思っていたところ。
ステップバイステップ式の交換機のデモがあって左右の電話機をつかってかけると交換機が実際に動く様子が見えます。
学生時代に交換機の検査のアルバイトをしたことがあるのでこのあたりは興味があるところなんです。アルバイトの時はクロスバー交換機や電子交換機ですでに次期の世代に入っていたので、ステップバイステップの交換機(A型交換機)の動くところを見たのは初めて。
これは最初の手動式の交換機。
スタッフのひとが丁寧に説明してくれました。
これ以外のも電話機などの展示もあったが、ストレートキーも置いてあり実際に打てるようになっていました。
3.三井倶楽部でアンサンブル
三井倶楽部に10時ころ行ったら10人のアンサンブルの練習をしていた。
実際の演奏は午後に行われるようで、その事前の練習の様だった。演奏の途中で止めたり、「ここはこうしたらいい」とかリハーサルが続いていたが座ってしばらく聞いていました。演奏者がどういうところでどうしたいのかなどがよく分かって実際の演奏時より楽しかった。
午後にもう一度行ってみたが、ちゃんとみなさん正装して大勢の観客の前で演奏してました。
4.立石稲荷大明神
みもすそ川公園、壇ノ浦砲台跡近くの道路すぐ横の崖に張り付いたような不思議な神社。鳥居が階段状に並びと地位に石の壁が組み合わさっておかしな感じ。
上から見ると関門橋がいい構図で見られます。
5.レトロな電車
旧型の旅客車「かんもん号」は11月末まで普通は休憩所施設として開放しているようだがもう閉鎖してました。
当然このあたり(和布刈)は観光客はこのとき誰もいなかった。
6.おいしかった食べ物
海鮮丼
唐戸市場のふく定食
春帆楼茶寮のふく料理。
見ずらいが、ごはんの中にもふくが炊き込まれている。てんぷらにもふく。
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