
真空管はもう珍しい部類になりますが、ガラスに封入された機構はよくできています。
大きいほうは送信機に使われる807という定番の送信管なので大昔(かなり昔)アマチュア無線を始めた方はよく使ったのではないかとおもいます。
右の小さいほうは、6DQ6Aという本来はテレビの水平出力管なんだが、送信用としても使える。
私がアマチュア無線を開局したときにこの6DQ6Aを使って送信機を作った記念すべき真空管。
まあ、今となっては特に利用されることはないんだろうが個人的に懐かしい。
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