<<うめ備忘録>> ~Random Walk~

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簡単なリグの遠隔操作

友人から「遠隔からFM機を使いたいがどんなやり方がある?」と聞かれたのでそのやり方(案)です。

リグのリモート運用はHamRadioDeluxe等でやるやり方があり実験の記事は下記。

http://blog.goo.ne.jp/ume599/s/HRD
HRDをキーワードで私のブログを検索した結果なので関連記事がいろいろ出てきます。

ただ、この方法はルーターにポートを開いたり、IPアドレスが固定でないと出来なかったりでけっこう面倒。

そこで、制限を加えて簡単に出来る方法を考えました。

前提条件
・ハンディ機等を固定の周波数で使うだけ。周波数の変更、音量調整などのリグ制御はしない。
・ハンディ機とパソコン(共に遠隔にある)は立ち上がっている。電源制御なし。
・遠隔側と操作側ともにインターネットにつながっていること



遠隔側に必要なもの
・FMハンディ機またはモービル機
・パソコン
・リグとパソコンをつなぐケーブル類(sp/micを2つ、PTT制御用ケーブル)
・ソフト(後述、無料) 


操作側に必要なもの
・パソコン
・ソフト(後述、無料)

基本的な方式
・遠隔側のパソコンを操作側のパソコンからTeamViewerで操作する。
・送受信の操作(PTTの操作)は遠隔側のPCにRTCL(RTTY用のソフト)を立ち上げておきそこでPTT操作(TX)を行う。
・音声はskypeまたはTeamViewerのVoIPを使う。どちらでもいいんだが、skypeの方が設定がわかりやすいかも。
 

方式のポイント
skype
SkypeはPC起動時に自動的に立ち上がるようにしておく(設定->一般設定->コンピュータ起動時にSkypeを起動)
基地局側のSKYPEは自動応答にしておく。(設定-> 通話設定->自動応答)
・音声伝送にTeamViewerが使えればskypeは不要です。

TeamViewer
・遠隔側は自動立ち上げにしてく。
・操作側はそのつど立ち上げる。
 

RTCL
・PTTの操作をするためで、一般的なRTTY(AFSK用)のインターフェース(CQ誌等でいろいろ出ているのでそちらを参照)が必要なので作っておくこと。
RS232Cでコントロールするのが一般的だが秋月のUSB/シリアル変換ケーブルを使ってよい。
・RTCLの設定で設定画面->その他ー>送信ポートをCOM-TxD(FSK)にする。
・XYの表示画面のTXをクリックすることで送信/受信を切り替えることが出来る。TeamViewerを通してこれを使います。



右下のウインドウのTX(赤い色のところ)で送受信します。

これで出来るはずです。
最終的な実験は、ハンディ機をつなぐインターフェースがまだないので最終確認はしていませんが、これでできるはずです。

説明を書いていて疲れたのでこの辺で。
質問等なにかありましたらコメント等には書かないで、個別にメールまたは電話でお願いします。


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