水彩画の練習でひいらぎいわしです。
水彩の先生が描いてきたものをマネして描いたので完全オリジナルと言うわけではないが、色の付け方は練習になります。
模写は練習になるのでこれから模写もいろいろやってみたいな。
実は、ひいらぎイワシの風習はしらなかったが、先生もあまり知らないようで、いわしの頭だけではつまらないので全身にして熨斗を付けたとのこと。
描いているときに、いわしが「死にたてのようで新鮮過ぎるんじゃない?」って友人に言われたが、たしかにひいらぎイワシはちょっと干からびた鰯の頭を使うので違和感もある。
ひいらぎも枯れたものを使ったりするんだが、ちょっと新鮮に緑っぽくしました。
一般的なものとはだいぶ違ってしまったが、まあ、練習だから。
ひいらぎイワシの風習を知らなかったので何人かの友人に聞いてみたが大抵しってましたし、ウチのYFも知っていた。どうも私以外には常識のようだった。
節分にはひいらぎいわし(柊鰯)という風習の詳細は下記
柊鰯(ひいらぎいわし) 節分に門口につける魔よけ
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