画材屋さんにいって水彩絵の具を買ってきたついでに「三原色カラー」と描かれた絵の具を発見!
思わず買ってしまった。
実際は3色に白の絵の具が入って4本。
これはアクリル絵の具なんだが、水彩絵の具の三原色も売ってました。
どちらを買うか迷ったが、アクリルのほうが利用価値がありそうなのでアクリルを選択。
この3色で原理的にはすべての色が作れるというんだが、実際はそう簡単ではない。
今持っている水彩絵の具でにたようなことをやろうとしてもなかなか、そううまくいくもんじゃない。
しかし、よく見ると赤(マゼンダ)の色がなぜか違和感を感じる。
実際、私が昔に買ったクサカベの水彩絵の具12色セットにはマゼンダははいっていないし、どうも他のを見た感じでは標準セットにはあまり入ってないようだ。(ローズマダーという赤が入ってる)
なぜ標準セットには三原色がはいらないのか?
色彩の本にはこの三原色が前提になっていろいろ書かれているんだが、
ちょっと疑問なのは、
「なぜこの3色が基本色になっているかが説明されたない」
他の色を基準色にしたらなぜいけないのか??
まあ、たぶん、この色だといろいろ説明が付きやすいのでこうなっているんだろうが、ちょっといつも疑問に思ってる。
そういえば、友人に色の専門家がいたなあ。そのうち聞いてみるか。
おまけ
画材屋さんは横浜駅構内のルミネにある世界堂に行ったんだが、ルミネの屋上でクリスマスイルミネーションをやってるというのでちょっと見てきた。
こうやって写真にとればそこそこきれいなんだが、最近のイルミネーションは
「大規模、豪華絢爛、費用無尽蔵のものばかり」
なんで、拍子抜け!!
しかし、このくらいでちょこっとやるのもいいもんだ。
金かければいいってもんじゃないし。
と、行っても見物客は、、、、誰もいない・・・
奥のベンチで1人おじさんが、何をするでもなくすわっていました。
なんか、物思いにふけってるのかなあ~
「メリークリスマス!!!」
声は出さなかったけど。
今日の電波伝搬
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