子供の頃に横浜市金沢区の富岡というところに住んでいましたがよく行くところに川合玉堂の別邸があるということはまったく知らなかった。
公開しているが毎月第一土曜の10時から15時までと毎日ではないので行く機会が無かったが、今日、富岡に住んでいる弟と行ってきた。
場所は、京急富岡駅から数分のところにあり約2000坪の敷地。
通称、二松庵
かなりひろい!

午前中は雨が降っていたが、たまの公開日で、また紅葉の季節とあってけっこう見学客は多かった。
なかに入るとボランティアの人たちが何人かいて解説をしてくれます。
見学、解説料無料。
紅葉がきれいです。
川合玉堂の別邸でここで富岡の景色や庭の梅などを題材に絵を描いていたそうだ。
ただ、ここは現在誰も住んでいないし作品を保存できる環境ではないので玉堂の作品はここにありません。
ボランティアのかたは親切でかなり長い時間いろいろと話を伺うことができました。
建物は大正9年にに建てられたそうで、このあたりに軍事施設が多くなった昭和12年あたりまで住んでいたそうだ。
その後、この家は某会社の持ち物になり普通の個人宅となり公開はされていませんでした。
やがて横浜市が所有し、5年前ころに一般公開するようになった。
私は子供の頃富岡に住んでいてこのあたりは歩き回っていたんだが知らなかった理由がわかりました。個人宅じゃしかたがない。
ちなみのこの別邸の目の前にあった幼稚園にチョコット通っていました。
庭の端から富岡八幡宮がよく見えます。
右の小さい丘が富岡八幡宮のところ。
公開は月1日が原則だが、紅葉の季節のためか12月10日に特別公開される。
富岡は子供の頃のふるさとだが、こんな文化財があるとはびっくり。
数ヶ月前に小学校の友人にここの話を聞き、弟に話して偵察してもらったわけなんだが、
今日は来て見てよかった。
旧川合玉堂別邸 <<-- 詳細はここ
場所の地図が無いのでgoogle地図から引用
京浜富岡から赤い線に沿っていけばいけます。
なお、金沢区の谷津町に鏑木清方の別宅もあったそうだが、こちらは現存はしてないようだ。
○鏑木清方と金沢の游心庵 八柳サエ <<--参考記事をみつけた
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