昨日(3/18)にクリスティーズのオークションで運慶作の大日如来坐像が出品され、
日本の仏像が海外に流出する可能性があった。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080220k0000e040024000c.html
http://excite.co.jp/News/entertainment/20080318184151/Kyodo_OT_CO2008031801000723.html
好運にも落札したのは三越で、落札価格は約13億円(1280万ドル)。
クリスティーズへの手数料を入れると1437万7000ドル。
手数料も高いんですねえ。
落札が三越といっても代理で三越の顧客からの依頼のようだから、もしかすると外国人が依頼主という可能性もゼロではない。
三越は顧客を明らかにしていないが海外に出ないことをいのります。
しかし、オークション前の落札見込み価格は1億6000万円から2億1000万円だから13億円というのはかなりのオーバー価格。
それだけ落札できなかった人の願望も高かったわけだ。
出品者は日本人ということだが国とか美術館に直接売れなかったのかねえ。
美術品が商売の道具になることは残念だがいたし方ないのかなあ。
なにかいい案がないかな。
3/26追記
今日の新聞によると、落札者は宗教法人「真如苑(しんにょえん)」(総本部は立川市)で三越に依頼して落札したことが出ていた。
真如苑は山梨県出身の伊藤真乗(1906-1989)が1936年に設立した密教系教団。
信者数85万人。
将来は施設を建てて一般公開予定だがしばらくは公的機関(東京国立博物館など)に寄託するようです。
落札額は一応「約14億円」になっていた。
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