<<うめ備忘録>> ~Random Walk~

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古いPCでLINUXとWindows2000を動かす

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連休明けに疲れそうな仕事があるんです。
その準備をしながら昔のノートPCをいじりだしたらつい夢中になって準備そっちのけになってきた。

去年の12月に古いノートPCでVINE LINUXが動くようにしたが、無線LANを使えるようにしようとして設定がごちゃごちゃになってしまった。
まあ、有線LANではちゃんと使えるので、このままでもいいんだがLINUX専用と言うのもちょっともったいない気がしてきた。

Windowsも動かすようにしたいと以前から思っていたので、だめもとでWindows2000VINE LINUXをインストールしLILOというダブルブートの仕掛けをを使ったら案外すんなり両方とも動いてしまった。

しかし、よく考えると、いまのWindows系のPCをちゃんと使えるようにしようと思うとけっこう大変。
動いてからのほうが大変だった。
よく使うアプリにインストールはもちろん、無線LANのセットアップ、Windows Updateやらセキュリティ関係の設定などなど時間ばっかりかかる。

まあ、おかげで連休中の渋滞の嵐とは無縁だったのでまあいいか。

【今日わかったこと】
1.ドライバを集める
Windowsの設定はドライバを集めるのが大変。
考えて見れば当たり前だが、ディスプレイやサウンドなんかのドライバは機種ごとに違うので無くさないことが大切。

2.ダブルブートはLILO
LILOVINE LINUXに入っていたので最初にLINUXLILOをインストールしその後Windowsを入れること。順序が大切。
両方入れたあとに、またLINUXをインストールしてもLILOの設定は残る。

3.VINE LINUX上の無線LANの設定
Xウインドウ上でネットワークの設定があり、ここで無線LANを追加したが動かない。
やはり設定ファイルを直接いじらないとだめみたい。
以前はなんとか無線LANが動いたこともあるので全くだめということはない。

4.Windowsのマルチブート
Windows2000からWindowsレベルのマルチブートが出来るようになっている。
間違えてWindowsを2つ設定してしまったら毎回メニューが出てしまい消すのに苦労した。「起動と回復」のところでメニューの表示時間を0にする。

 

どうも、自分のメモなのでわかりづらくてスイマセン
LINUXもたまにしか使わないのですぐ忘れるけど、非常用にあると思えばいいかも。

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