
これは「JDMプログラマ」というものを作ろうとして部品を集め、ちょっと並べてみているところです。
[なぜこんなことになったか]
PIC(Peripheral Interface Controller)と言うちっちゃなコンピュータがある。200-300円で買えてこれだけで「何か」ができるICです。
昔、インテルの8080という今のパソコンの基になったICを使ってパソコンみたいなものを作ったことがあるんです。
このときはワンチップと言いながらメモリや入出力は別ICなのでたくさんのICを組み合わせないとできなかった。
でもPICは1個でなんとか、何かができそうなんです。
しかし、これを使いこなすにはプログラムをこのICに書き込む必要がありそれが「めんどうくさい」
そうしたところ、また例の物好きな友人が「簡単、安上がりの回路」(これがJDMプログラマ)を教えてくれた。
HPでみてみると確かに数100円位でできそうだし、回路も簡単なのでとりあえず作ることにした。
(しまった、とうとう話に乗ってしまった!)
部品は写真のように大体集まっていたのですが、しばらく(20年位?)ICの半田付けなんぞやってないので細かな半田付けができるかどうかが問題![]()
さて、「PICで何をやるのか?」ですよね。
とりあえず自分用の「001形式コンテストRST自動送出エレキー」を作ります。(宣言!)![]()
いつになることやら....
PICの概要 <<--PICの概要はここに出てますが興味あるひとはまれ。![]()